2001年3月26日の河北潟

内灘砂丘から見た河北潟は、まだ冬の表情でした。何となく冷たく重たい感じの湖面でした。
干拓地のビオトープ実験池にはヒキガエルが産卵していました。一部は既に孵化していました。確実に春が近づきつつあります。
内灘砂丘のニセアカシアの砂防林帯では、立ち枯れが目立ちはじめています。これから樹種転換がおこなわれいていく予定です。

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