第31回河北潟自然観察会
  
−ツバメのねぐら入りを観察−

 8月の恒例のツバメのねぐら入りを今年も観察しました。昨年までのねぐら入りの場所であった、河北潟干拓地内のヨシ原が刈り取られてしまったため、今年は東部承水路の水辺に拡がるヨシ原がねぐら入りの場所となっています。今年も中川富男さんにご案内いただき、無数のツバメのねぐら入りを観察することができました。

 
夕焼け空に無数のツバメが飛びかう様を双眼鏡で観察しました。   今回は小さなお子さんを連れた家族での参加者が目立ちました。