西部承水路の水辺の保全活動のご案内

　アサザが拡がる河北潟西部承水路の一角。緩やかな傾斜のあるこの水辺を整備してから、アサザや、ヨシ、マコモなどの水草が水辺に生育するようになりました。でも、この水辺は人の手によって整備されたものですので、定期的なメンテナンスを必要としています。そこで、いくつかの作業を行います。水辺の保全活動にご協力いただける方を募集します。以下の内容をお読みいただき、お申し込みください。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

場所　河北潟西部承水路緩傾斜護岸（内灘町とかほく市の境界付近です。干拓地内周回道路に看板あり。当日は自動車を目印に）
日時　2013年7月30日　午前８時30分から１１時３０分
内容　�@アサザ定着により必要なくなった波除けネットの撤去
　　　　�A沖にあるネット（隔離水塊）の浮きの補修
　　　　�Bアサザの植栽（隔離水塊における定着実験）
　　　　�C植生の選択的除去（外来植物を取り除きます）
　　　　�Dその他、必要なメンテナンス作業
注意　服装は、汚れてもいい洋服で、長靴を履いてきてください。水筒も持ってきてください。念のため、雨具を準備されてもいいです。ご参加いただける場合は下記まで申込をお願いします。なお、小雨の場合は行います。

申し込み先（�@、�Aどちらでも構いません）　
�@グリーン・アース農地・水・環境保全組織(河北潟干拓土地改良区内)
　　　　　担当：野村　�п@２８８−４４２４
�A河北潟湖沼研究所
　　　　　担当　高橋　�п@２８８−５８０３
　　　　　e-mail　info@kahokugata.sakura.ne.jp

（配信日：2013年7月19日）