「河北潟の湖面利用を考える集い」をおこないます
河北潟は湖面利用の規制がないために、練習場所を求めて、さまざまな水上モータースポーツが集まってきています。現在、水上バイク、水上スキー(ウエイクボード)、アマチュア競艇などが繰り広げています。一方で、野鳥への自然環境への影響への懸念のほか、利用者同士のトラブルや事故の可能性も想定されます。
河北潟湖沼研究所も参加する河北潟自然再生協議会では、これまで関係諸団体と協議を重ねてきましたが、水面の利用者や潟の保全を考えている人たち、住民、行政が一同に集まって話し合うことが重要と考え、下記の通り「河北潟の湖面利用を考える集い」を企画しました。興味のある方はご参加ください。[河北潟の湖面利用を考える集い]
主 催 河北潟自然再生協議会 (代表世話人:今井敏彦・大浦地区連合町会会長)
日 時 2009年(平成21年)6月27日 午後2:00〜4:00
会 場 こなん水辺公園管理学習棟(金沢市東蚊爪町)
内 容 河北潟自然再生協議会よりの趣旨説明
各利用者からの意見
湖面利用のルールづくりについて(参加者による意見交換)
対 象 河北潟の利用者
地域住民
自然保護団体
関係する行政機関
開催要項(PDFファイル→こちら)(配信日:2009年6月25日)