研究所メンバー紹介

高橋奈苗
氏名 川原 奈苗
役職

研究員

資格等

趣味・特技

色塗り、工作、
通信や冊子などの割付・レイアウト、染色

専門分野・得意分野

猛禽類・一般鳥類や哺乳類などの生物調査

キャリア

北陸水生生物研究センター15年勤務,河北潟湖沼研究所職員5年目

スキル等

生物調査・問題点、改善点の抽出

これまでの研究成果

河北潟の湖岸植生の現状報告、水辺ビオトープの経過と問題提起

参加を希望する研究・プロジェクト等

ヨシ舟など河北潟の自然資源から価値を創出する取り組み、無農薬米推進活動と水田調査、水郷時代の記録

自己紹介

 河北潟の自然や地域のことについて、大勢の方が熱意を持って意見を交わすことに、人の豊かさのようなものを感じました。1999年春に大阪から移りましたが、わたしが育ったような一次生産の失われた町、野生生物が排除された町、土や水辺のない町、核家族の多い町、会話の乏しい家庭環境、多世代の協働のない町に、持続可能な未来ある発展は望めないように思います。河北潟での活動にかかわるなかで、昔の自然と人の営みから価値を掘り起こし、新しい関係をつくることが求められているように感じています。5年前から研究所のスタッフとして、お給料をいただいてますが、本職になることでしっかり取り組むことができ、忙しいながらもやりがいを感じます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

  *このページは2014年に記載しました。

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これまでいただいたご支援について

河北潟湖沼研究所は多くの団体、企業等の皆様に支えられて活動を継続しています。

 

ドコモ市民活動団体助成(令和5、6年度)

LUSH RE:FUND LOCAL(令和4-5年、6年)

エフピコ環境基金(令和3-6年度)

地球環境基金(平成26-28年度、29-31年度、令和2-4年度)

ゆうちょ エコ・コミュニケーション(令和2-3年度)

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(ご寄付いただきました)

高木仁三郎市民化学基金(平成31年)

未来につなぐふるさと基金(平成29~30年度

一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(平成25~27年度、31年度)

Panasonic NPOサポートファンド(平成24~25年度)

国際花と緑の博覧会記念協会概要(平成24年度)

トヨタ財団2011年度地域社会プログラム (平成23年度)

損保ジャパン日本興亜環境財団(平成23年度)

セブンイレブン記念財団みどりの基金(平成22年度)

ドコモ市民活動助成

 

地球環境基金

 

ゆうちょ エコ・コミュニケーション

これまでの受賞について

日本自然保護大賞(平成26年度)

生物多様性アクション大賞(平成26年度)

日本水大賞(平成24年、第14回)

いいね金沢環境活動賞(平成22年度)

 

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