外来植物除去活動

外来植物の増加

2000年ごろから河北潟周辺の水辺にチクゴスズメノヒエが見られるようになりました。チクゴスズメノヒエはイネ科の外来植物です。それはわずか数年で爆発的に増え、水路の出口をふさぎ水が流れなくなる、ポンプがつまる、水面を覆うように広がり他の植物の生育に悪影響を与える、などの問題がでてきました。 右の写真がチクゴスズメノヒエです。 河北潟湖沼研究所では2005年から除去活動をはじめました。

チクゴスズメノヒエ

除去活動の実践

河北潟湖沼研究所ではこのチクゴスズメノヒエをはじめとする侵略的外来植物の河北潟周辺での分布状況を把握するとともに基礎的調査をおこなっています。また、河北潟周辺での外来植物についての対応を検討するため関係機関が集まった「河北潟外来植物対応方策検討委員会」では、除去活動のための情報提供をし、除去活動を実践しています。

手作業中心の除去活動

私たちの除去活動はおもに手作業で行っています。大型の機械では取り除くことができない細かな部分まで丁寧に除去し、取り残しから再び増えることがないように、また、他の植物まで根こそぎとってしまうことがないように活動しています。手間はかかりますが、こうして除去した場所では、チクゴスズメノヒエが少なくなり、在来植物が戻ってくるところもでてきています。

水路をふさぐチクゴスズメノヒエ
水路をふさぐチクゴスズメノヒエ

除去活動にご参加ください

詳毎年11月ごろ、除去活動を行っています。

時期が近づきましたらこちらのブログでご案内しています。

本活動の実施にあたり、2010年度セブンイレブンみどりの基金より助成をいただきました。

 

 

 

これまでいただいたご支援について

河北潟湖沼研究所は多くの団体、企業等の皆様に支えられて活動を継続しています。

ゆうちょ エコ・コミュニケーション

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(ご寄付いただきました)

地球環境基金(平成26-28年度、29-31年度、令和2年度)

高木仁三郎市民科学基金(平成31年度)

一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(平成25~27年度、31年度)

未来につなぐふるさと基金(平成29-30年度

Panasonic NPOサポートファンド(平成24~25年度)

国際花と緑の博覧会記念協会概要(平成24年度)

トヨタ財団2011年度地域社会プログラム(平成23年度)

損保ジャパン日本興亜環境財団(平成23年度)

セブンイレブン記念財団みどりの基金(平成22年度)

 

ゆうちょ エコ・コミュニケーション

 

地球環境基金

 

 

これまでの受賞について

日本自然保護大賞(平成26年度)

生物多様性アクション大賞(平成26年度)

日本水大賞(平成24年、第14回)

いいね金沢環境活動賞(平成22年度)

 

河北潟湖沼研究所