河北潟研究助成

2020年度河北潟研究奨励助成の決定

2020年度河北潟研究奨励助成について以下のとおり決定しました。

原資は寄付金です。

2020年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 山本 将也 さん(所属:兵庫教育大学大学院学校教育研究科)
助成金額 100,000円
研究課題 環境DNAメタバーコーティングを用いた河北潟に生息する魚類相の解明:東部承水路を対象として

2020年度河北潟研究奨励助成 募集(締め切りました)

河北潟湖沼研究所では、2020年度河北潟研究奨励助成を行います。

2020年度 河北潟研究奨励助成応募要項

応募要項はこちらからPDFでもご覧いただけます。

助成対象 助成の対象となる研究課題は次のとおりです。
 河北潟の自然再生と環境保全、干拓地農業、地域資源の循環的利用等
助成金の額 総額10万円
・・・河北潟研究奨励助成にご賛同いただいた方からの寄付を原資とします。
金額の上限 1件につき10万円を上限とします。
募集件数 1件ないし複数件
助成期間 2021年1月~2021年12月
補助対象経費 課題の研究にかかわるすべての経費
応募の方法 応募はE-メイルで 件名を「2020年度河北潟研究奨励助成応募」とし、申請書を下記宛先まで添付提出して下さい。
<申請書の提出先>

 特定非営利活動法人河北潟湖沼研究所
 sinsei@kahokugata.sakura.ne.jp
*E-メイルの添付を確認次第、こちらから書類受領の返信を致します。
 1週間以内に返信がない場合は、お手数ですが下記問い合わせ先まで
 電話等でお問い合わせ下さい。
申請書様式 申請書はこちらからダウンロードできます。
申請書 Word(.docx)形式
申請書 PDF形式
応募の締切 2021年1月17日 必着*締め切りました
審査 有識者数人と研究所理事で構成する助成審査会が審査し、2021年1月末までに通知します。助成対象者は河北潟湖沼研究所と覚書を交換していただきます。
報告書 半期終了時に中間報告書を提出いただきます。
事業終了後1カ月以内に以下の書類を提出いただきます。
・研究報告書
・会計報告書(領収書(コピー可)を添付ください)

事業終了後1年以内に機関誌「河北潟総合研究」へ原稿投稿
 (1年以内の投稿が困難な場合は、理由書を提出のこと)
その他 助成金の交付方法については、助成決定後、担当者より連絡いたします。
お問合せ 特定非営利活動法人河北潟湖沼研究所
〒929-0342 石川県河北郡津幡町北中条ナ9-9
tel.076-288-5803/fax.076-255-6941
メール sinsei@kahokugata.sakura.ne.jp

 

 

河北潟研究奨励助成について

趣旨

 河北潟は、かつては東西4km、南北8kmの大きさの広大な汽水湖でした。豊富な生物群集、高い生物生産性を伴う生態系、優れた水質浄化能力をもつヨシ群落などが存在し、周辺地域にはその豊かな湖によって培われてきた潟漁や、交通路としての舟入川(張りめぐらされた水路)、湿田での水稲耕作など潟に寄り添った人々の暮らしがありました。  河北潟と周辺の環境は1963年に始まった国営河北潟干拓事業によって大きく変わり、潟面積の減少と淡水化による水質の悪化や汽水性の生物の消滅、湖岸の人工化による自然植生と水辺の野生生物の減少がもたらされ、引き換えに生まれた干拓地は十分には活用されていない状況が現在まで続いています。 河北潟と周辺地域の将来を展望し、自然と共存する持続的で豊かな地域を実現する上では、河北潟の自然再生と環境保全、干拓地の有効利用、地域資源の循環的・再生的利用のあり方を検討する必要があります。 河北潟湖沼研究所は、河北潟に関する基礎的学術資料の蓄積を図り地域の持続的な社会のあり方を検討すると共に、地域の研究ネットワークを広げる取り組みの一つとして、専門的知識を持った研究者や学生の方々、持続的社会の実現を目指し活動を続けてこられた方々が取り組む研究を奨励し助成をおこないます。

助成対象

助成対象となる研究課題は次のとおりです。

  • ・河北潟の自然再生と環境保全
  • ・干拓地農業
  • ・地域資源の循環的利用   等

助成の原資

2018年度の原資は、当研究所の活動に賛同をいただいた方々からの寄付と、わずかばかりの事業活動収益によってまかなわれます。


 

2019年度河北潟研究奨励助成の決定

2019年度河北潟研究奨励助成について以下のとおり決定しました。

原資は寄付金です。

2019年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 山本 将也 さん(所属:兵庫教育大学大学院学校教育研究科)
助成金額 100,000円
研究課題 環境DNAメタバーコーティングによる河北潟に生息する魚類の種多様性解析と定量分析
申 請 者 久野 真純 さん(所属:東京大学大学院農学生命科学研究科)
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟における鳥類の群集組成と多様性の評価

 

2018年度河北潟研究奨励助成の決定

2018年度河北潟研究奨励助成について以下のとおり決定しました。

原資はgooddoによる支援金、平成28年10月~29年9月積立分のうち68,000円です。

2018年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 野村 卓之 さん(所属:新潟市水族館)
助成金額 68,000円
研究課題 河北潟とその流域の陸・淡水産貝類

 

 

2017年度河北潟研究奨励助成の決定

2017年度河北潟研究奨励助成について以下のとおり決定しました。

原資はgooddoによる支援金、平成28年10月~29年9月積立分のうち168,900円です。

2017年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 香川 理 さん(所属:東北大学大学院生命科学研究科保全生物学講座)
助成金額 100,000円
研究課題 新たな生息地への進出による生物の応答;淡水巻貝ヒメタニシを用いて
申 請 者 山下雄太郎 さん(所属:石川工業高等専門学校)
助成金額 48,900円
研究課題 河北潟干拓地中央幹線排水路におけるリンの挙動解明のための試験的モニタリング
申 請 者 川原奈苗 さん(所属:NPO法人河北潟湖沼研究所)
助成金額 20,000円
研究課題 干拓地農業排水路における沈水植物の生育可能性

 

 

2016年度河北潟研究奨励助成について

2016年度河北潟研究奨励助成について以下のとおり決定しました。

2016年は、goododoのクリック等による原資162,000円に、当研究所役員による寄付金により増資し、助成総額は30万円としました。また、このうち10万円については、1個人からの研究課題を指定しての寄付であったことから特別寄付枠としました。

2016年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 野田 英樹 さん(所属:いしかわ動物園)
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟西部承水路と東部承水路に生息する淡水カメ類の長期的研究
申 請 者 畑山 智史 さん(所属:埼玉大学大学院文化科学研究科)
助成金額 100,000円
研究課題 酸素同位体比を用いた過去5000年にわたる海水温度の変化

 (以下、特別寄付枠)

申 請 者 梶間 周一郞 さん
(所属:金沢大学人間社会学域地域創造学類環境共生コース)
助成金額 100,000円
研究課題 生態保全及び森林保全型農産物の価格プレミアムの決定要因は何か―「生きもの元気米」認証制度を事例にした一考察

 

2015年度河北潟研究奨励助成

2015年度河北潟研究奨励助成

申 請 者 畑山 智史 さん
助成金額 166,000円
研究課題 過去5000年にわたる河北潟動物相の変遷

 

これまでの河北潟研究奨励助成

2014年度 研究成果

申 請 者 野田 英樹 さん
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟に生息する淡水カメの個体群動態を調べ、外来種の増殖率を推定する
研究内容 申請者は2001年から2003年まで河北潟に生息する淡水カメ類に個体識別を施した。2013年には当助成を受け、10年後の個体群構造を明らかにした。その結果外来種の割合が増え、在来種とされるクサガメが減少していることが確認された。2013年に個体識別を施したカメが、2年後にどの程度生存し、成長しているのかを明らかにすることで、今後の外来種防除や在来生態系保全に繋げていく。
成果論文 下記URLよりご覧いただけます(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s19_1.pdf

2013年度

申 請 者 樽田 泰宜 さん
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟地域に対する現状把握と問題の構造化に関する研究
研究内容 かつての河北潟とその周辺地域では、多様な生態系とそれを利用した人々の暮らしがあった。しかし、大規模な国営干拓事業後に様変わりしてしまった。その変化は急激で、自然環境や生態系への影響のみならず、人々の暮らしにも及んでいる。現在の干拓地は、農業・酪農や湖でのレジャーなどに利用されている。河北潟に関した学術の面では、生物学的または生態学的視点での研究が多くみられる一方で社会学的な視点での地域の研究あまり見られない。また、干拓地自身は十分に活用はされているとは言い難く、様々な問題も指摘されている。そこで本研究では、総論的視点で河北潟を対象とした現状把握から論点の明確化と問題を構造化することを目的とする。
成果論文 下記URLよりご覧いただけます(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s18_3.pdf

2012年度

申 請 者 野田 英樹 さん
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟に生息する淡水カメの外来種の割合を推定する
成果論文 下記URLよりご覧いただけます。(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s17_1.pdf

2011年度

申 請 者 本田 康弘 さん(代表者・グループ助成)
助成金額 100,000円
研究課題 干拓地及びその周辺地域における小型水力発電機の設置の可能性
成果論文 河北潟干拓地における小型水力発電機の設置に関して、2回の検討会を実施した。また、設置適地について現地調査を実施した。
申 請 者 高橋 奈苗 さん(代表者・グループ助成)
助成金額 100,000円
研究課題 農業者が抱く干拓地農業の展望と干拓地有効利用
成果論文

下記URLよりご覧いただけます。(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s17_3.pdf

2004年度

申 請 者 川原 奈苗 さん
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟に生息する哺乳類
成果論文

下記URLよりご覧いただけます。(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s9-4

申 請 者 野村 卓之 さん
助成金額 100,000円
研究課題 河北潟地域の陸・淡水産貝類相調査
成果論文 下記URLよりご覧いただけます。(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s9-2.pdf
申 請 者 飯田 淳一 さん
助成金額 100,000円
研究課題 小学校の総合的な学習の時間における身近な自然をテーマにした環境学習のあり方を探る
成果論文 下記URLよりご覧いただけます。(PDFファイル)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sougouken/s9-6.pdf

 

 

 

これまでいただいたご支援について

河北潟湖沼研究所は多くの団体、企業等の皆様に支えられて活動を継続しています。

ゆうちょ エコ・コミュニケーション

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(ご寄付いただきました)

地球環境基金(平成26-28年度、29-31年度、令和2年度)

高木仁三郎市民科学基金(平成31年度)

一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(平成25~27年度、31年度)

未来につなぐふるさと基金(平成29-30年度

Panasonic NPOサポートファンド(平成24~25年度)

国際花と緑の博覧会記念協会概要(平成24年度)

トヨタ財団2011年度地域社会プログラム(平成23年度)

損保ジャパン日本興亜環境財団(平成23年度)

セブンイレブン記念財団みどりの基金(平成22年度)

 

ゆうちょ エコ・コミュニケーション

 

地球環境基金

 

 

これまでの受賞について

日本自然保護大賞(平成26年度)

生物多様性アクション大賞(平成26年度)

日本水大賞(平成24年、第14回)

いいね金沢環境活動賞(平成22年度)

 

河北潟湖沼研究所