河北潟湖沼研究所メールマガジン」
【河北潟】順調に生育中です・生きもの元気米田んぼ
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河北潟メールマガジン(H30.7.3)
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河北潟湖沼研究所でつくっている「生きもの元気米」の田んぼKFu96、稲は順調に育っています。
除草剤、殺虫剤等農薬は一切散布しておりません。
無農薬1年目の去年より雑草は増えており、とくにコナギが多くみられます。
しかし田植え以降4時間程度の除草作業でおさえられています。
すべての田んぼがこのようであればよいのですが、
無農薬にしたときの雑草の生え方は田んぼ一枚ごとに違っています。
◆田んぼの様子はこちら
https://bit.ly/2IRTExi
◆生きもの元気米ご購入はこちら
https://bit.ly/2KL06bb
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在庫僅少・冷たくおいしい玄米がゆ
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生きもの元気米の玄米を原料に作った「玄米がゆ」。
残りわずかとなました。暑い日には冷蔵庫で冷やして召し上がってみてください。
とっても美味しくいただけます。
ただいまお得にご購入いただけます。
◆ご購入はこちらから
https://bit.ly/2z1jzmi
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すずめ野菜の農薬不使用ズッキーニ、おすすめです
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「すずめ野菜」は河北潟湖沼研究所が農薬不使用で栽培している野菜です。
先日も少し紹介しましたが、河北潟湖沼研究所は2005年より
地域の水辺に広がった外来植物チクゴスズメノヒエを除去する活動を始めました。
アサザなどの在来植物や、水路の機能を守ることを目的として始めましたが、
活動を続けるなかで、大量に除去したチクゴスズメノヒエがでてきます。
これを有効活用できないかと、堆肥化して利用することを模索し始めました。
そして2010年から堆肥化したチクゴスズメノヒエを畑で使用して、野菜の栽培をはじめました。
場所は河北潟のとなり、内灘砂丘の畑です。
砂丘地の畑は栄養が逃げやすい土壌のため、肥料をたくさん必要とします。
そこでチクゴスズメノヒエ堆肥を利用すれば、そのぶん化学肥料の使用を減らすことができます。
河北潟の栄養を取り込んで繁茂した外来植物を、堆肥として有効利用することで、河北潟とその隣に位置する内灘砂丘で循環を作り、地域の環境問題が改善すること目指しています。
すずめ野菜はすべて農薬、化学肥料不使用で作っています。
ぜひ一度お試しください。
◆すずめ野菜
https://bit.ly/2KIBJdZ
*生きもの元気米販売中*
環境保全の贈り物としていかがでしょうか。
河北潟湖沼研究所のお米屋さん
http://kahokugata.cart.fc2.com/
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このメールは「すずめ野菜」「生きもの元気米」「七豊米」等
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配信元:NPO法人河北潟湖沼研究所
(担当:番匠尚子)
公式サイト http://kahokugata.sakura.ne.jp/
お問い合わせ info@kahokugata.sakura.ne.jp
○ 生きもの元気米
http://kahokugata.sakura.ne.jp/ikimonogenkimai/index.html
○ すずめ野菜
http://suzumeyasai.cart.fc2.com/
○ 金沢駅西ゆうぐれ金曜マルシェ
https://www.facebook.com/kanazawayugure
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